日記の記事一覧

ついに完成!子供たちの世界を広げる「拡大本」をお届けしました

7月に始動した「拡大本製作プロジェクト」。 社員一同、熱い想いで取り組んできたその「拡大本」が、ついに完成いたしました!

デジタル印刷機「Revoria Press」 で刷り上がった「ホヤホヤ」

響き渡る機械音とともに、次々と本の形へ。 子供たちが長く愛用できるよう、丈夫さと開きやすさを追求して仕上げます。

完成した11種類の拡大本。
今回は、国内3か所の視覚支援学校・盲学校様へ寄贈いたしました。

奥付に刻まれた「印刷:とうざわ印刷工芸株式会社」の文字。 私たちの仕事が、子供たちの学びに少しでも役立てられるなら、これほど嬉しいことはありません。

確かな技術で、想いを形に。
これからも私たちは、社会を明るく照らすものづくりに全力で挑戦し続けます。

【会社見学】11/11 宮野小2年生の皆さん

11月11日(火)、とても元気いっぱいのお客様が会社見学にいらっしゃいました!
富山市立宮野小学校、2年生の皆さんです。

とうざわ印刷工芸の社内もパッと明るい空気に包まれました。

オフセット印刷機など、間近で見る大きな機械に興味津々。
説明にしっかりと聞き入り、鉛筆を走らせる姿は真剣そのものです。

その真っ直ぐなエネルギーに、私たち現場スタッフもたくさんのパワーをもらいました。

後日、皆さんから素敵なメッセージ冊子が届きました。 紙いっぱいに書かれた、たくさんのメッセージがうれしくて、 読み返すたびに、思わず顔がほころんでしまいます。
(ぜひ、また来てくださいね)

地域の子供たちの未来を応援できることは、私たちにとっても大きな喜びです。 いただいた元気を糧に、これからも地域活動に力を注いでまいります!

11/16 秋晴れの保護ねこ譲渡会。 新作ペーパー猫たちもご紹介!

11月16日(日)。 気持ちの良い秋晴れの下、とうざわ印刷工芸にて「富山ねこの会」様主催の保護ねこ譲渡会が開催されました!

会場では、社員特製の「ペーパー猫」たちが、ご来場の皆さまをお出迎えしました。

立山連峰がきれいに見える、気持ちの良い快晴。 ポカポカと陽射しが降り注ぐ中、103名もの方々がご来場くださいました。

今回は21匹の猫ちゃんが参加し、そのうち6匹のトライアルが決定。
素敵なご縁がつながりますよう、心より願っております。

さて、譲渡会に合わせて、私たちも新作の仲間を制作いたしました。 今回の新作猫ちゃんはこちら!

とうざわ印刷工芸では、紙の可能性を広げる「楽しいペーパークラフト」を日々研究中です。 見ているだけで心が弾むような作品を、これからもお届けしてまいります。次回もぜひ、お楽しみに!

T-Messe2025 たくさんのご来場ありがとうございました。

10月30日(木)~11月1日(土)に開催の「T-Messe2025」では、たくさんの方に弊社ブースにお立ち寄りいただき、また名刺交換の機会をいただき誠にありがとうございました。 ブースには学生さんもたくさん訪問してくださり、とても活気に溢れた楽しい時間を持つことができました。

さて展示会の熱気も少し落ち着いた頃合いとなり、改めてご挨拶を兼ね、弊社の業務内容をご紹介させていただきます。 今後のお客様の業務に、少しでもお役に立てることがございましたら幸いです。

このようなブースでした!

弊社ーとうざわ印刷工芸ーは、単に「モノを作る」印刷会社としてだけでなく、「メタリック印刷」や「偽造防止印刷」、オリジナル「アクリル製品」など、印刷の新しい表現を通じてお客様の広報活動やビジネス創造をお手伝いするパートナーでありたいと考えております。

つきましては、展示会でご紹介した製品を含め、弊社の制作実績をご覧いただける「本棚サイト」をご案内いたします。 お時間のある際に、ぜひご覧いただけますと幸いです。

制作実績をご覧いただけます

本棚サイト「TOUZAWA LIBRARY」

ブースに展示しておりましたメタリック印刷などの情報を「電子ブック本棚サイト:TOUZAWA LIBRARY」に掲載しております。また、制作実績をご紹介するメールマガジン「5210」のバックナンバーも御覧いただけます。貴社の広報活動のヒントにしていただければ幸いです。

メタリック名刺 お試し印刷のご案内

好評受付中!

展示会で特にご好評いただいた「メタリック名刺」を、お試し価格でご提供しております。特別な存在感を放つ名刺の反響を、ぜひご体感ください。

雄大な自然の姿からパワーを。2026年カレンダー

おすすめ商品ご紹介

富山の誇る立山連峰を一年中お楽しみいただけるカレンダー「四季彩”とやま”」シリーズ。2026年版を県内書店やネットショップ、弊社受付にて販売中です。
※ネットショップは送料込み価格で販売しております。

特殊印刷やノベルティ制作をはじめ、
電子ブック・Webサイト・AR・動画制作、イベント設営まで、
お客様と共に新しい表現を生み出し、ビジネスの可能性を広げてまいります。

「こんなことはできないか?」といったご相談やご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

お客様の思いを大切にします。お気軽にお問合せください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

富山の秋の夜空

秋が深まる富山。先日10月1日に弊社・とうざわ印刷工芸の駐車場で国際宇宙ステーションが見えました。

昨晩は中秋の名月、雲の晴れ間から、美しい月が見えました。

月で餅つきするウサギも、バッチリ写ってくれています。

忙しい日々のなか、ふと空を見上げるひとときも良いものですね。
ささやかで美しい発見が、また明日への元気を与えてくれます。
皆様もどうぞ、素敵な秋の夜をお過ごしください。

新年度のご挨拶 – 秋の朝顔に、新たな一年への想いを込めて。


本日10月1日、私たち、とうざわ印刷工芸は新しい年度のスタートを迎えました。 平素よりお力添えをいただいております皆様に、心より感謝申し上げます。

さて今朝、弊社の玄関では、夏の間咲き続けてくれた朝顔が、いっそう生き生きと花を咲かせていました。

ひんやりとした空気の中で凛と咲くその姿は、私たちに新たな活力を与えてくれるようです。

ふと、朝顔の花言葉を思い出しました。 「絆」、そして「固い結束」。

私たちは、この花言葉のように、お客様との「絆」を何よりも大切にしたいと願っています。
変化の季節にあっても力強く咲き続ける朝顔のように。皆様の挑戦にしっかりと寄り添い、新しい価値を創造するため、私たち自身も挑戦を続けてまいります。

新年度も、皆様のご期待を超えるサービスをお届けできるよう、社員一同精進いたします。 今後とも変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

現地限定!「おわら風の盆」11町の町紋入りレトロ缶バッジ販売中|八尾曳山展示館

富山県富山市・八尾の伝統行事「おわら風の盆」が、今年も9月1日より開催されています。

夕暮れどき、八尾へと続く道には、観光バスやタクシー、「わ」ナンバーのレンタカーがずらり。遠方から訪れてくださった皆さま、おわらの夜をお楽しみいただけましたでしょうか?

おわら風の盆の余韻を、お土産に。

そんな「おわら風の盆」の開催に合わせて、八尾曳山展示館にある売店では、新たな限定グッズが登場しています。

それがこちら――



「越中八尾おわら風の盆 レトロ缶バッジコレクション」

おわらを支える11町それぞれの町紋をモチーフにした、味わい深いデザインの缶バッジです。特製の紙ケース入りで、お土産にもぴったり。

商品情報

  • 商品名:越中八尾おわら風の盆 レトロ缶バッジコレクション
  • 価格:各町 850円(税込)
  • 内容:11町の町紋をデザイン(1個単位での販売)
  • 販売場所:八尾曳山展示館(八尾観光協会)売店

推し町をひとつ選んで身につけるもよし、11町すべてをコンプリートして、おわらの余韻に浸るもよし。

(今のところ)現地限定販売となっておりますので、八尾にお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!

八尾曳山展示館 地図はこちら

〈暑中お見舞い申し上げます〉同じ鉢から、色ちがいの朝顔が? 夏の小さな発見

暑中お見舞い申し上げます!
例年にない厳しい暑さとなっておりますが、体調など崩されていませんでしょうか。

とうざわ印刷工芸の正面玄関では、そんな暑さの中、ちょっとした“癒し”をくれる出来事がありました。社内で撮影された朝顔の写真から、ささやかな季節の発見をお届けします。

7月22日

今年の夏はとにかく厳しい暑さなので、例年のように外の植え込みには植えず、弊社玄関のエントランス内に朝顔の鉢を置いて育てています。


この日咲いたのは、元気いっぱいのピンク色の花! 朝の光に照らされて、とても鮮やかでした。

7月28日

そして今朝、咲いていたのは水色の花。


「先週はピンクだったのに…? 色が変わった?」
写真を受け取ってから不思議に思い、またまたChatGPTさんに質問⋯
(余談:最近の10代は「チャッピー」と呼んで親しんでいるようです)

回答:

  • 同じ鉢から違う色の花が咲くことは「種や苗が複数ある」か「環境の変化で色調が変わる」ケースが多い。
  • 一株の中で全く違う色になるのはまれですが、色の濃淡や変化はわりとよくある現象です。

詳しく読むと気温や日照などの環境要因や、土壌のpH・栄養状態の変化で色が変わる場合もあるようですが、「『青とピンクが咲いた!』などはっきり違う色が咲いた場合は、種が混ざっていた可能性が高い」との記述も。

これは見に行ったほうが確実だな⋯と、玄関へ。
同じ鉢の中に、かわいらしいピンクと水色の朝顔が小さく咲いていました。

この鉢には別々の苗が2つ植えられていたようです。どうやらそれぞれ違う品種だったみたいですね。

週末はエントランス内もかなり暑かったようで、葉っぱはちょっと元気がなさそう。でもそんな中でも、新しい花を咲かせてくれていました。


ピンクと水色、違う色のお花が仲よく並ぶ姿は、見ているだけで少し涼やかな気分になります。
朝顔が届けてくれるちょっとした発見が、暑さのなかの楽しみに。

皆さまも、どうか無理せず、こまめな水分補給で元気にお過ごしくださいね。

【会社見学】北陸銀行様と中学校の生徒さんがご来社されました

7月9日(水)、地元・富山の中学校から2名の生徒さんが、職場体験学習の一環として弊社を訪問されました。
今回の訪問は、北陸銀行様での研修を通じて、取引先である弊社を見学されるというものでした。

最初に印刷の仕組みについて解説を行ったあと、印刷以外の取り組みであるデジタルスタンプラリーを体験していただきました。その後、社内全体をまわりデザインから印刷までの実際の工程を見学。
大きな印刷機の動く工場では興味を持って熱心に質問される様子が印象的でした。

限られた時間ではありましたが、ものづくりの現場に少しでも理解を深めていただけたなら幸いです。
今回の体験が、今後の学びのヒントとなれば、私たちにとっても嬉しいことです。

ご来社、誠にありがとうございました!

弊社ではこれからも、地域に根ざす企業として、未来を担う子どもたちの育成支援をはじめとする地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

【社内の風景】タンポポモドキ

梅雨入りしたにも関わらず、気持ちの良い青空が広がっていた先日。

弊社社長から「前庭の黄色い花が、とてもきれいに咲いています」と、数枚の写真を受け取りました。

タンポポ?と思いましたが、「花はタンポポみたいですが、背がとても高いです」。

確かに、タンポポにしてはスラッとしています。
「それでもタンポポに見える…」そんな疑問を抱えつつ、日頃から公私にわたりお世話になっているChatGPTさんに、写真の分析をお願いしてみました。(最近ではもはや「さん付け」したくなるほど頼りにしています)

タンポポそっくり!この「背の高い黄色い花」の正体は?

分析の結果、この黄色い花の正体は「ブタナ(豚菜)」という植物だそうです。

ちょっとユニークな名前ですが、見た目はタンポポによく似たキク科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では道ばたや公園など、いたるところで見かけることができる帰化植物とのことでした。

タンポポとの一番の違いは、茎が枝分かれしていて、一本の茎から複数の花を咲かせるところ。よく観察しないと違いがわからないくらいなので、「タンポポモドキ」という可愛らしい呼び方もあるそうです。

イラストAC 

「ブタナ」は天気で表情が変わる?

ブタナについて調べていく中で、「花は日が当たると開き、曇ったり夕方になると閉じます」という一文が目に留まりました。

そういえば、ここ数日は晴天が続いていたので、一斉に花が開いていたのかもしれません。梅雨に入り、これから雨の日が続けば、閉じっぱなしになるのでしょうか。

日差しを受けて咲き誇る「ブタナ」たち。
普段見慣れた会社の敷地も、天気と花を見比べながら「今日は花が開く日かな?」と、ささやかな楽しみができそうです。

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