日記の記事一覧

〈暑中お見舞い申し上げます〉同じ鉢から、色ちがいの朝顔が? 夏の小さな発見

暑中お見舞い申し上げます!
例年にない厳しい暑さとなっておりますが、体調など崩されていませんでしょうか。

とうざわ印刷工芸の正面玄関では、そんな暑さの中、ちょっとした“癒し”をくれる出来事がありました。社内で撮影された朝顔の写真から、ささやかな季節の発見をお届けします。

7月22日

今年の夏はとにかく厳しい暑さなので、例年のように外の植え込みには植えず、弊社玄関のエントランス内に朝顔の鉢を置いて育てています。


この日咲いたのは、元気いっぱいのピンク色の花! 朝の光に照らされて、とても鮮やかでした。

7月28日

そして今朝、咲いていたのは水色の花。


「先週はピンクだったのに…? 色が変わった?」
写真を受け取ってから不思議に思い、またまたChatGPTさんに質問⋯
(余談:最近の10代は「チャッピー」と呼んで親しんでいるようです)

回答:

  • 同じ鉢から違う色の花が咲くことは「種や苗が複数ある」か「環境の変化で色調が変わる」ケースが多い。
  • 一株の中で全く違う色になるのはまれですが、色の濃淡や変化はわりとよくある現象です。

詳しく読むと気温や日照などの環境要因や、土壌のpH・栄養状態の変化で色が変わる場合もあるようですが、「『青とピンクが咲いた!』などはっきり違う色が咲いた場合は、種が混ざっていた可能性が高い」との記述も。

これは見に行ったほうが確実だな⋯と、玄関へ。
同じ鉢の中に、かわいらしいピンクと水色の朝顔が小さく咲いていました。

この鉢には別々の苗が2つ植えられていたようです。どうやらそれぞれ違う品種だったみたいですね。

週末はエントランス内もかなり暑かったようで、葉っぱはちょっと元気がなさそう。でもそんな中でも、新しい花を咲かせてくれていました。


ピンクと水色、違う色のお花が仲よく並ぶ姿は、見ているだけで少し涼やかな気分になります。
朝顔が届けてくれるちょっとした発見が、暑さのなかの楽しみに。

皆さまも、どうか無理せず、こまめな水分補給で元気にお過ごしくださいね。

【会社見学】北陸銀行様と中学校の生徒さんがご来社されました

7月9日(水)、地元・富山の中学校から2名の生徒さんが、職場体験学習の一環として弊社を訪問されました。
今回の訪問は、北陸銀行様での研修を通じて、取引先である弊社を見学されるというものでした。

最初に印刷の仕組みについて解説を行ったあと、印刷以外の取り組みであるデジタルスタンプラリーを体験していただきました。その後、社内全体をまわりデザインから印刷までの実際の工程を見学。
大きな印刷機の動く工場では興味を持って熱心に質問される様子が印象的でした。

限られた時間ではありましたが、ものづくりの現場に少しでも理解を深めていただけたなら幸いです。
今回の体験が、今後の学びのヒントとなれば、私たちにとっても嬉しいことです。

ご来社、誠にありがとうございました!

弊社ではこれからも、地域に根ざす企業として、未来を担う子どもたちの育成支援をはじめとする地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

【社内の風景】タンポポモドキ

梅雨入りしたにも関わらず、気持ちの良い青空が広がっていた先日。

弊社社長から「前庭の黄色い花が、とてもきれいに咲いています」と、数枚の写真を受け取りました。

タンポポ?と思いましたが、「花はタンポポみたいですが、背がとても高いです」。

確かに、タンポポにしてはスラッとしています。
「それでもタンポポに見える…」そんな疑問を抱えつつ、日頃から公私にわたりお世話になっているChatGPTさんに、写真の分析をお願いしてみました。(最近ではもはや「さん付け」したくなるほど頼りにしています)

タンポポそっくり!この「背の高い黄色い花」の正体は?

分析の結果、この黄色い花の正体は「ブタナ(豚菜)」という植物だそうです。

ちょっとユニークな名前ですが、見た目はタンポポによく似たキク科の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では道ばたや公園など、いたるところで見かけることができる帰化植物とのことでした。

タンポポとの一番の違いは、茎が枝分かれしていて、一本の茎から複数の花を咲かせるところ。よく観察しないと違いがわからないくらいなので、「タンポポモドキ」という可愛らしい呼び方もあるそうです。

イラストAC 

「ブタナ」は天気で表情が変わる?

ブタナについて調べていく中で、「花は日が当たると開き、曇ったり夕方になると閉じます」という一文が目に留まりました。

そういえば、ここ数日は晴天が続いていたので、一斉に花が開いていたのかもしれません。梅雨に入り、これから雨の日が続けば、閉じっぱなしになるのでしょうか。

日差しを受けて咲き誇る「ブタナ」たち。
普段見慣れた会社の敷地も、天気と花を見比べながら「今日は花が開く日かな?」と、ささやかな楽しみができそうです。

【社内の風景】今年も集団献血に参加しました!

6月9日(月)、今年もさわやかな青空のもと、献血バスがやってきました。
年に一度の恒例行事です。

今年は11名が受付を行い、10名が400mLの献血に協力いたしました。

少しでも世の中のお役に立てるようにと、
毎回、献血に協力している社員もおります。

この活動が誰かの助けになることを願っています。
富山県赤十字血液センターの皆様、ありがとうございました!

【イベントレポート番外編】富士フイルムさんがご来社。チェキで笑顔の花が咲きました!

5月25日(日)に開催された「にゃんマル」レポート番外編です♪
当日は、富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社の皆さまがご来社くださいました!

弊社で導入している印刷機「Revoria Press」の製造元でもある富士フイルムさん。今回は、イベントの様子を見に足を運んでくださっただけでなく、富士フイルムグループ様が掲げるグループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく」の実践として、とても素敵なプレゼントをご用意されていました。

チェキで笑顔の連鎖を

富士フイルムさんが手にされていたのは、あの人気インスタントカメラ「チェキ」
ワークショップに参加していたお子さんたちの笑顔を、その場でパシャリ!

撮影したその場で、写真がジワジワと浮かび上がってくる様子に、子どもたちはワクワクドキドキ。
そして、写し出されたのは、キラキラした「いま」の笑顔。
会場にはさらに大きな笑顔の花が咲き広がりました。

弊社社員も富士フイルムさんに写真を撮っていただき、心温まるひとときを過ごすことができました。


一枚の写真から広がる笑顔の輪――まさに「地球上の笑顔の回数を増やす」瞬間を、私たちも一緒に体感させていただきました。

心からの感謝を込めて

富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社の皆さま、心温まるご厚意をありがとうございました。
そして、にゃんマルに参加された皆さま、素敵な笑顔をありがとうございました!


これからも、「笑顔が生まれる場所」を印刷を通じてつくり続けていきたいと、あらためて感じた一日でした。

【イベントレポート】にゃんマルにたくさんのご来場ありがとうございました!

5月25日(日)に開催された「にゃんマル」、あいにくの霧雨で肌寒い一日でしたが、会場内は来場者の熱気であふれ、クーラーをかけるほどの盛り上がりとなりました!

ご来場ありがとうございました!

いまにも雨が降り出しそうな微妙なお天気だったもかかわらず、多くの方にご来場いただきました。
正面入り口での来場者カウントは356人!
富山ねこの会様による保護ねこ譲渡会受付でも297人のご来場があり、にぎやかな一日となりました。

保護ねこにもうれしい成果!

  • トライアルが決まったねこちゃん:4匹
  • 譲渡予約となった子ねこちゃん:4匹

ねこちゃんと新しいご家族とのご縁が無事につながれば、とてもうれしいです。

※写真は今回のにゃんマルに参加したねこちゃんたちです。

マルシェ参加ショップ・キッチンカーも盛況

一部商品は完売!どのお店も素敵な商品ばかりでした。

工場見学も人気でした

イベント当日は、印刷工場の見学ツアーも行いました。
大きな機械が動く様子を間近で見学できる貴重な機会で、大人の方から小さなお子さままで幅広く楽しんでいただきました。(計29名の方にご参加いただきました!)


印刷後の紙に表示されている印の意味や、インキの乾燥に必要な時間などのご質問もいただき、スタッフもうれしい思いでお答えさせていただきました!

ミニイベントにも笑顔がたくさん

会場内では、弊社協賛企画としてネコをテーマにしたミニイベントを実施。たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました!

今後の譲渡会 予定

富山ねこの会様 保護ねこ譲渡会

  • 6月22日(日) 射水市・高周波文化ホール
  • 7月13日(日)/27日(日) 射水市・高周波文化ホール
  • 8月10日(日)/31日(日) 射水市・高周波文化ホール

マルシェ併設の大型イベント

  • 10月12日(土) 滑川市・メリカ「ねこ集会」

最後に

「にゃんマル vol.3」は、今回も多くのにゃんこ好き(わんこ好き)の皆さまにご訪問いただき、にぎやかで心温まるイベントとなりました。
ご来場くださった皆さま、ご協力いただいた関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!

生成AI活用研修が無事終了!“AIでやってみよう”の声が広がりました。


5月15日(木)、日本海電業株式会社様より講師をお迎えして行った全4回の「生成AI活用研修」が、無事に終了いたしました。

(初回のブログ記事はこちら→ https://touzawa.w-assist.com/archives/1540

漠然としたAI知識から実践へ

研修では、これまで漠然としたイメージで捉えていたAIの知識を、体系的に学ぶことができました。「AIってこんなこともできるのか!」という驚きの連続で、日々の業務にもすぐに活かせる、非常に実践的な内容でした。

例えば、より精度の高い回答を得られるプロンプトの書き方や、自身の定型業務を効率化するためのAIアプリケーション作成の方法など、すぐに使えるヒントが満載でした。単なる知識の習得に留まらず、ワークショップ形式で具体的な活用を体験できたのが大きな収穫です。

社内に芽生えた“試してみよう”の空気とAI活用への変化

研修が進むにつれて、「これ、AIでやってみようか」といった声が自然と社内で聞こえるようになりました。AIをツールとして活用することに対して、前向きにチャレンジする空気が広がってきたのを感じています。

もちろん、生成AIには「ハルシネーション(事実に基づかない内容の生成)」といった注意点もあります。しかし、研修でその特性をしっかりと理解できたため、今後はAIの生成結果を必ず人間の目で確認するフローを設け、積極的に業務に取り入れながら、お客様からのご要望にもより柔軟にお応えできるよう努めてまいります。

AI活用や広報に関するご相談もお気軽に!

AIを活用した業務改善や、広報活動への応用についても、もしご興味があればぜひお気軽にご相談ください。「AIを使ってこんなことできるかな?」といった、漠然としたアイデアレベルのご相談も大歓迎です。実際に取り組んでみて見えてきた“活かし方”のヒントや、研修で社員が特に面白いと感じた内容など、私たちが得た気づきを共有できればと考えています。

研修を行ってくださった日本海電業の講師の方には企画段階から伴走していただき、たいへんお世話になり、感謝いたしております。「休憩タイム」には最先端AIの楽しさも教えてくださり、あっという間の4回でした!本当にありがとうございました。

なお、日本海電業様のブログでも、今回の研修の様子や、当社のイベント「にゃんマル」についてご紹介いただいています。あわせてぜひご覧ください!

AI×印刷の未来へ一歩前進。社内で生成AIを学んでいます

日本海電業株式会社様より講師の方をお迎えし、生成AIの活用に関する社内研修を行いました。4回に分けての実施で、本日は第1回目です。

弊社社員も日頃から少しずつAIツールに触れてはいましたが、この研修では実務での活かし方にまで踏み込んでいく、より応用的な内容になります。

プロンプトの工夫や、AIとの共同作業で得られる新しいアイデアの広げ方など、実践的な学びが多く、受講者一同とても刺激を受けました。

この研修を活かし、お客様へ今まで以上にスピード感と提案力のあるサービスを提供してまいります!

4/1 入社式を行いました。

2025年4月1日(火)
入社式を行いました!

営業部、制作部に計3名の新入社員が加わり、
会社に新しい風を吹き込んでくれています。

お取引先の皆様とお会いいたしました際には、
何卒、よろしくお願い申し上げます!

イベント用缶バッジメーカー届きました!

イベントに使える缶バッジメーカーを購入しました!

作業の様子の写真

デザイン画を缶バッジの形にカット

作業の様子の写真

セッティング

作業の様子の写真

力を入れてプッシュ!

できあがりの写真

できあがりはこちら

できあがりの写真
ラブドットトヤマアイコン缶バッジ(ライチョウ夏バージョン、ますのすし)

並べるとかわいいです!

弊社オリジナルアイコン「ラブドットトヤマ」シリーズ ほかにもたくさん図柄があります

オリジナル缶バッジは作るのも眺めるのも楽しい!
弊社イベント開催時にこの缶バッジメーカーでオリジナルグッズ作りたいね!など
お楽しみ企画を考え中です☆

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