【webun+掲載】代表の東澤がGXセミナーに登壇。脱炭素とビジネスを両立する「デジタル印刷」の取り組みをご紹介します。
2025年6月13日、テクノホールで開催された「脱炭素社会を生き残るためのGXセミナー」(富山県主催、北陸銀行様企画・運営)に弊社代表の東澤が登壇いたしました。
その様子が北日本新聞社様ウェブサイト「webunプラス」に掲載されましたのでご報告いたします。
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脱炭素社会の生き残りをかけて ~先進企業の取り組みから学ぶ~
パネルディスカッションにて弊社代表が語っておりました、GX(脱炭素)への挑戦。
今回はその核となる「デジタル印刷」への取り組みについて改めてご紹介いたします。
脱炭素とビジネスを両立する「デジタル印刷」
今や環境対応は、企業の信用や競争力に直結する「投資」と言われています。そこで私たちの挑戦の核となっているのが「デジタル印刷」の活用です。
1. 省資源・省エネ
従来の印刷で大量に必要だった予備紙(ヤレ紙)や、印刷の元となる「版」が不要なため、資源とエネルギーを大幅に削減します。
2. 多様なニーズへの対応
「必要なものを、必要なだけ」を実現し、在庫リスクを減らす小ロット・多品種の印刷に最適。お客様のビジネスの効率化に貢献します。
3. 新たな付加価値
一枚ごとに内容を変える「バリアブル印刷」で、パーソナルなDMなど、より効果的なマーケティングツールをご提供できます。
環境への配慮が、お客様のビジネス課題の解決に直結する。ここに、私たちは大きな可能性を感じています。
パートナーとして、持続可能な未来へ
今回のセミナー登壇は、弊社の取り組みを改めて見つめ直す貴重な機会となりました。
私たちは、お取引先の皆様と共に、パートナーとして持続可能な未来を創造していきたいと願っております。
環境対応とビジネスの両立について、「こんなことはできないか?」といったご相談やアイデアがございましたら、ぜひお気軽にお声がけください。