公式SNS「note」更新のお知らせです!
印刷コストの削減や効率化の鍵を握る「面付け」の基礎知識をご紹介します。デザイナーや編集者の方も知っておくと安心な、印刷の裏側を覗いてみませんか?
ぜひご一読いただき、今後の制作にお役立てください。
▼記事はこちらから
👉【印刷の知恵袋 Vol.03】冊子はどうやって作ってる?印刷・製本をスムーズに進める「面付け」の基礎知識

公式SNS「note」更新のお知らせです!
印刷コストの削減や効率化の鍵を握る「面付け」の基礎知識をご紹介します。デザイナーや編集者の方も知っておくと安心な、印刷の裏側を覗いてみませんか?
ぜひご一読いただき、今後の制作にお役立てください。
▼記事はこちらから
👉【印刷の知恵袋 Vol.03】冊子はどうやって作ってる?印刷・製本をスムーズに進める「面付け」の基礎知識
おわら風の盆の余韻のなか、秋風を感じ始める季節となりました。
遠くに見える立山の稜線も日に日に表情を変え、早くも冬に向けた準備を予感させます。
さて、今年もオリジナルカレンダー「四季彩”とやま”シリーズ」2026年版が完成いたしました!
ー 初めてご覧になる方へ ー
このカレンダーには、息をのむほど美しい夕焼けの立山、季節ごとに色彩を変える黒部の秘境など、富山が世界に誇る壮大な自然の姿が収められています。雄大な山々の空気を肌で感じるような、迫力と癒やしをお届けします。
ー 毎年ご愛用いただいている皆様へ ー
いつも本当にありがとうございます。「毎年楽しみにしています」という嬉しいお声が、私たちの何よりの原動力です。2026年版も、皆様のご期待に応える一枚を選りすぐりました。
ご自宅用としてはもちろん、このカレンダーは贈り物としても大変喜ばれています。
「ふるさとを離れた家族へ、立山の景色を届けたい」
「山が好きな友人へのプレゼントに」
そんな温かい想いを乗せて、毎年多くの方にお選びいただいています。
また、企業様やお店を経営されている方には、オリジナルの名入れも承っております。
お取引先様への年末のご挨拶品として、美しい風景とともに一年間の感謝をお伝えする機会にいかがでしょうか。
「とうざわ商店」の各オンラインショップにて、1部からお買い求めいただけます。
(BASE店、Yahoo!ショッピング店は送料込み、とやまーとは送料別となっております)
弊社事務所の受付でも直接販売しております。 実物のサンプルをご覧いただけますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
※年内には、富山県内の書店、お土産物屋さんでも販売を予定しております。
ご不明な点、名入れに関するご相談など、いつでもお気軽にご連絡ください。
富山県富山市・八尾の伝統行事「おわら風の盆」が、今年も9月1日より開催されています。
夕暮れどき、八尾へと続く道には、観光バスやタクシー、「わ」ナンバーのレンタカーがずらり。遠方から訪れてくださった皆さま、おわらの夜をお楽しみいただけましたでしょうか?
そんな「おわら風の盆」の開催に合わせて、八尾曳山展示館にある売店では、新たな限定グッズが登場しています。
それがこちら――
「越中八尾おわら風の盆 レトロ缶バッジコレクション」。
おわらを支える11町それぞれの町紋をモチーフにした、味わい深いデザインの缶バッジです。特製の紙ケース入りで、お土産にもぴったり。
推し町をひとつ選んで身につけるもよし、11町すべてをコンプリートして、おわらの余韻に浸るもよし。
(今のところ)現地限定販売となっておりますので、八尾にお越しの際はぜひチェックしてみてくださいね!
富山の夏の終わりを彩る伝統行事、「おわら風の盆」が、いよいよ間近に迫ってきました。
毎年9月1日から3日まで、富山市八尾の町並みを舞台に行われるこの行事は、しっとりとした三味線と胡弓の音色にのせて、編笠姿の踊り手が静かに舞う幻想的な祭り。
今年はニューヨーク・タイムズ紙による世界の行くべき旅行先の一つに選ばれた富山市の代表的行事として、例年にも増して注目されています。
細い石畳の路地に響く音、軒先に揺れる提灯の明かり、そして風の音と踊り──。
どこか懐かしく、心を落ち着かせる「おわら風の盆」は、一度訪れたら忘れられない特別な時間を演出してくれます。
そんな「おわら風の盆」の雰囲気を、ご自宅でも感じていただけるよう、ネットショップ〈とうざわ商店〉では、おわら風の盆オリジナルグッズを取り揃えています。
▼おすすめアイテムはこちら▼
\詳細・ご購入はこちら/
▶︎ ネットショップ・とうざわ商店「おわら風の盆」グッズ一覧
▶︎ 現地で購入可能な場所
今年は現地でおわらの空気を感じたい方も、ご自宅で静かにその余韻に浸りたい方も。
心に残る「おわら風の盆」の一瞬を、〈とうざわ商店〉のグッズとともにぜひお楽しみください。
「とうざわ商店」で販売している人気グッズの一部は、以下の場所でもご購入いただけます。観光の記念やお土産に、ぜひお立ち寄りください。
※販売場所によっては、在庫がなくなる場合がございます。お早めにどうぞ!
皆さん、こんにちは!とうざわ印刷工芸です。
本日2025年8月1日(金)19時より開催される「第77回北日本新聞納涼花火」に、私たちとうざわ印刷工芸もささやかながら協賛させていただきました!
今回の協賛は、日頃お世話になっている地域の皆様への感謝の気持ちと、平和への願いを込めました。大きな花火ではありませんが、夜空に咲く4号玉に、私たちの想いをぎゅっと詰め込んでいます。
19時48分からの「特別スターマイン」の一部で、とうざわ印刷工芸協賛の4号玉花火が夜空を彩ります。(この協賛については、2025年7月31日付の北日本新聞16面にも掲載していただきました。)
富山の夏の夜空を彩る、格別な花火。皆様の心に残る素敵なひとときとなりますように。ぜひ、会場やご自宅から、私たちの想いが詰まった花火をお探しになっていただければ幸いです。
今夜の北日本新聞納涼花火、存分にお楽しみくださいね!
▼詳細はこちらからどうぞ
https://webun.jp/articles/-/830442
実は今朝、会社の前庭でセミの鳴き声が聞こえてきました。今年はあまりの暑さに「セミがいないのでは?」という声もありましたが、今朝はどこか暑さが和らいだのか、元気な声が響いていました。
こちらはその様子を収めた動画です。
▼当社前庭でのセミの鳴き声(音が出ますので周囲にご配慮ください)
花火、そしてセミの声――短いけれど忘れがたい、富山の夏。
皆さんの心にも、心地よい季節の記憶が残りますように。
公式SNS「note」更新のお知らせです!
今回は【印刷の知恵袋 Vol.02】として、普段よく目にする「A4」などの印刷物サイズについて徹底解説しています。A判やB判の基礎知識から、用途に合わせたサイズの選び方まで、これを読めばあなたも印刷物のサイズマスターに!
ぜひご一読いただき、今後の制作にお役立てください。
▼記事はこちらから
👉【印刷の知恵袋 Vol.o2】よく聞く“A4”の“A”って?印刷物のサイズに迫る!〜 チラシ・冊子・パンフレット制作の基礎知識 〜
暑中お見舞い申し上げます!
例年にない厳しい暑さとなっておりますが、体調など崩されていませんでしょうか。
とうざわ印刷工芸の正面玄関では、そんな暑さの中、ちょっとした“癒し”をくれる出来事がありました。社内で撮影された朝顔の写真から、ささやかな季節の発見をお届けします。
今年の夏はとにかく厳しい暑さなので、例年のように外の植え込みには植えず、弊社玄関のエントランス内に朝顔の鉢を置いて育てています。
この日咲いたのは、元気いっぱいのピンク色の花! 朝の光に照らされて、とても鮮やかでした。
そして今朝、咲いていたのは水色の花。
「先週はピンクだったのに…? 色が変わった?」
写真を受け取ってから不思議に思い、またまたChatGPTさんに質問⋯
(余談:最近の10代は「チャッピー」と呼んで親しんでいるようです)
回答:
詳しく読むと気温や日照などの環境要因や、土壌のpH・栄養状態の変化で色が変わる場合もあるようですが、「『青とピンクが咲いた!』などはっきり違う色が咲いた場合は、種が混ざっていた可能性が高い」との記述も。
これは見に行ったほうが確実だな⋯と、玄関へ。
同じ鉢の中に、かわいらしいピンクと水色の朝顔が小さく咲いていました。
この鉢には別々の苗が2つ植えられていたようです。どうやらそれぞれ違う品種だったみたいですね。
週末はエントランス内もかなり暑かったようで、葉っぱはちょっと元気がなさそう。でもそんな中でも、新しい花を咲かせてくれていました。
ピンクと水色、違う色のお花が仲よく並ぶ姿は、見ているだけで少し涼やかな気分になります。
朝顔が届けてくれるちょっとした発見が、暑さのなかの楽しみに。
皆さまも、どうか無理せず、こまめな水分補給で元気にお過ごしくださいね。
平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:2025年8月9日(土)~8月17日(日)
8月18日(月)より通常通り営業いたします。
また、8月8日(金)は社内清掃を予定しており、通常業務を一部停止させていただきます。何卒ご了承ください。
お取引先の皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
引き続き変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
いつもとうざわ印刷工芸のブログをご覧いただき、ありがとうございます!
このたび、私たちとうざわ印刷工芸は、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、「拡大本製作プロジェクト」に参画いたします。このプロジェクトに込める私たちの想いと、その意義についてご紹介させていただきます。
皆さんは「拡大本」をご存知でしょうか?これは、弱視の方や視覚に障がいのある方々が、読書を心ゆくまで楽しめるように、大きな文字で印刷された書籍のことです。単に文字を大きくするだけでなく、書体や文字サイズ、字間、行間など、細部にわたり工夫を凝らすことで、より多くの方が読書の楽しさに触れられるよう心を込めて作られています。
この拡大本が目指すのは、「読める喜び」を一人でも多くの人に届けること。本を開いた時のワクワク感や、新しい知識を得る喜びは、誰もが等しく享受できるものだと信じています。
今回のプロジェクト参加は、今年2025年からメンバーとなったドキュメント・サービス・フォーラム(DSF)での活動がきっかけです。DSFは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社様製のオンデマンド機器を使用する印刷関連会社で構成される、歴史あるフォーラムです。
DSFでは、2001年から弱視者向けの『大活字本』の寄贈を皮切りに、2007年からは「ロービジョンの子どもたちに読書の楽しさ、読める楽しさを知ってもらいたい」という願いのもと、全国66校の盲学校・視覚支援学校へ、教科書副読本である『漢字の本』、『英単語帳』、『世界の国旗』といった拡大本を毎年寄贈されています。特に2019年には、拡大ノートを含め2,500冊が寄贈されるなど、毎年全国の学校から大きな期待が寄せられている、素晴らしい活動です。
とうざわ印刷工芸としてDSFの一員となり、この長年の社会貢献活動に初めて自社で参画できること、社員一同、大変光栄に感じています。
そして先日、7月17日に、この「拡大本製作プロジェクト」の第一回キックオフミーティングを開催いたしました!
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社様から担当の方々がご来社くださり、東京のご担当者様とはオンラインで繋がり、弊社社長ほか数名を交え、プロジェクトの目的や今後の進め方について詳しく説明を受けました。画面越しではありましたが、これまでの経緯とプロジェクトの意義を知るにつれて、「子どもたちの笑顔のために」「印刷の技術で社会貢献できる喜び」といった熱い想いを全員で共有することができました。
子どもたちが拡大本を手に取る姿を想像し、私たち印刷会社として何ができるのか、思いを馳せたミーティング。この熱い想いを胸に、プロジェクトを推進していきます。
今後はDSF事務局様からの依頼に基づき、全国の盲学校・視覚支援学校から寄せられる要望に応え、一冊一冊心を込めて拡大本の製作に取り組んでまいります。私たちの印刷技術が、子どもたちの学びと読書の喜びを広げる一助となれば幸いです。
このプロジェクトはまだ始まったばかりです。今後の活動の進捗についても、随時こちらのブログでご報告していく予定です。どうぞご期待ください!
関連記事:
突然ですが、以下のことでお困りではありませんか?
一般的なDMやデジタル広告は瞬発的な効果が期待できますが、その露出は限られています。
では、どうすれば1年を通して顧客との接点を持ち続け、かつ長期的な広告効果を生み出せるでしょうか?
そこでご提案したいのが、
「長期露出型広告媒体としての企業カレンダー」です。
弊社の企業カレンダーは、単なる日付の羅列ではありません。
貴社のロゴやメッセージが、顧客のオフィスやご家庭で毎日目に触れる
「生きた広告スペース」となります。
貴社のブランドイメージ向上、顧客ロイヤルティの確立、そして新たな広告戦略として、弊社の企業カレンダーがどのようなお手伝いができるか、ぜひ一度お話しさせてください。
☆ お気軽にご相談ください! ☆